婦人科を初受診

2015年7月

初めての大きな病院で
話を聞くことにしました。

この病院はガンの先端医療らしく
雰囲気は悪くないのですが
気持ち的に…弱ります

担当の先生は女医さんでした。

人間ドックの結果がまだ
届いてなかったので
紹介状に入ってるエコー画像と
手紙の内容を読みながら

『うん。内診しようか』と
奥の診察台へ促されました。

この内診がメッチャ苦手で
定期検診でも悲鳴を上げる位
痛みがあり、飛び上がります。

『先生…内診が苦手でして…
痛みが酷くて飛び上がります』と
女医さんも笑いながら
『大丈夫。安心して』と超笑顔で
対応して貰いました。

内診をしながら
『うんうん。これだね。
右側の卵巣が腫れて
腫瘍になってるね。卵巣嚢腫ね。』
と診断されました。

診察室に戻り、エコー画像を見ながら

『これこれ、サイズ的には…
6センチだね。
種類は成熟嚢胞性奇形腫だね』

なんすか?それ?

『毛が生えた嚢胞かな』

はぁー。
じゃーこのままで良いかなと思っていると

『生理痛が長すぎるよね。
この嚢腫が動きが良いから
悪さしてるのかもね。
悪性か見ないといけないから
腫瘍マーカーMRI受けてね』
と次の予約を入れました。

次は3週間後のMRIです。