初めてのMRI - 卵巣嚢腫手術と入院…その後の日記

2015年8月

暑い猛暑の中、MRIを受けるため
病院へ行きました。
予約も13時からと撮影部分も
お腹なので食事制限も無く
予約の通りに行きました。

この３週間
どれだけネットを見たか！

良性がほとんどですが
中には悪性もあるし…
お腹は意識すれば余計痛いし
病は気からと言うけれど
この数週間はすっかり
病人の気分になりました。

受付を済ませて
MRIの部屋から着替えを渡され暫く放置

ユニクロのヒートテックは
必ず脱いで下さいねと
しつこく念をされ、しまいには
『差し歯外してね！』と……

差し歯無いんすけど……

とりあえず、言われるがままに
ガウンに着替えて撮影室へ

台に横になり
左手にボタンを握り締め
お腹が動かない様に
重しを乗せて、耳にヘッドホンを装着

そのヘッドホンから技師の
指示が聞こえてきます。

大きく呼吸をしてーとか
息止めてー今！
みたいな。

長い筒を出たり入ったりすること
30分かなー。
無事に撮影は終わり
着替えました。

出るときに他の患者さんにも
『ヒートテック脱いで、
差し歯外してー』と聞こえていました。

次は腫瘍マーカーの検査のため
採血に向かいました。

これで大まかな腫瘍が
分かるらしいです。

全てを済ませて会計も
7,000近く掛かりました。

検査結果の話で
２週間後にまた受診します。